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なんちゅのお絵かき!ブログ

ほぼ毎日絵の練習を載せるブログ、目標は底辺卒業

ある精霊の話/新キャラぁあ!?

「父上、母上、このアリギエーリはアリギエーリ家で最も立派な継承者になります」

白髪の青年が自分の親に話しかける。
アリギエーリという名字の付いた青年は龍を信仰する、特に力の強い高身分の精霊の息子だった。
名無しの島、後に精霊と犯罪で支配される島は絶景の観光地が多く、アリギエーリの両親はそこで暮らしていた。
身分が高い故に、アリギエーリは自由な暮らしをしていて、友もたくさん出来た。
「息子よ、立派な龍信仰の精霊になるんだぞ」
その言葉に、アリギエーリは『はい!』と答えた。

 

ある日の事だった。
「龍様、龍様、貴方の力を僕にください」
いつも通り、龍を信仰しているときだった。
いや、その信仰対象は『ただしく言えば龍では無かった』

アリギエーリの頭の中にブワッ、とイメージが流れ込む。
「これは…!?」アリギエーリはイメージを見つめる。そのイメージにはたくさんの事が書かれていた。
いや、スッと頭の中に入ってきたのだ。
「ルーカス・マーティン 精神科へ通院する鬼 警察のトップ」
「シュン・アクヤ サターニアの青年で、好奇心旺盛」
沢山の情報がアリギエーリの頭の中に入ってくる。誰だ?知らない人の情報が入ってきて、アリギエーリは混乱する。
頭の中に本が現れた。
「アンティノメル成立xx年、xxがギャング精霊の王として君臨」
アリギエーリはそのページを読みギョッとした。『精霊の王?』
そして次々とページを読み進めていく内に、この島が後にアンティノメルという国になる事、ギャング精霊という存在が来ることが分かる。
だがその次のページに、アリギエーリが最も知りたくない情報が入ってきたのだ。


「xxx・アリギエーリ 悪役として設定 ヴィランズ 龍を信仰し…」


「う、うわぁぁあああ!!」
ここまで来るともう戻れない。アリギエーリは知りすぎた。『この世の今後』を。
読み終わる頃には体に異変が起きていた。
アリギエーリの身体が徐々に龍のようになっていったのだ。
「ぼ、僕の身体が龍に…」
そしてアリギエーリは本の巻末を読み、驚愕したのだ。
アリギエーリは絶対にこの龍を信仰しないといけないよ、という父の教えを無視して、信仰してはいけない『ナンチュ・ナツユ』という龍だと信じている存在を信仰していた。


だが信仰していた『ナンチュ・ナツユ』というのは、龍の名前ではなく
『アンティノメルを創った創造神』の名前…
知ること自体がこの世のタブーであった。
創造神を信仰する事により得られた『この世の裏側を見れる能力』は最大のタブーである。
タブーを犯した結果、アリギエーリの身体は少しずつ精霊では無くなっていく。
龍へと変わっていくのだ。最終的に彼は完全な龍へと変化する、本には新しくそう書かれていった。
「そんな…僕は創られた存在なの?」
アリギエーリは混乱した。自分が創られた存在だと知った事を。
世界が五分前に作られたという仮説があるが、アリギエーリはまさにそれに当たっていた。
「嘘だ、こんなの」


そして気づくとアリギエーリの前には謎の空間があったのだ。
「紙と…鉛筆?」
その空間の向こうには、アリギエーリが描かれていた。
「…もしかしたら僕はこの世の裏側に干渉できるかもしれない」
試しに『この世の裏側』に『父上、母上が死ぬ』と書いてしまった。
世界の裏側を知ったアリギエーリにとって、この2人はもはや親ではない。なんの躊躇いもなくこの世の裏側に書いたのだ。
翌朝、帰ってきたら両親は死んでいた。死因は自害だった。両親の死体を目の前に、アリギエーリはクフフと笑った。
「…やはり。」
そこからアリギエーリはおかしくなっていった。
この世の裏側に干渉し、悪事を働き、とうとうアリギエーリは『化物』として捕まったのだ。


この地域に住んでいた精霊達はアリギエーリを恐れ、死刑にしようと試みた。
アリギエーリはウフ、と笑い、こんなのじゃ死ねないわよ…?と言った。
アリギエーリはこの世の裏側を見すぎて、設定された性別とは違う口調になってしまった。

女言葉を話す彼を精霊は不気味に思った。設定された性別を通り越した口調…それが精霊たちには恐ろしかった。
『アハハハハ!!アタシはこの世の裏側を知ったの!
ウフフ…何度死んでもアタシ生き返るから…そう干渉してやったの…!!』
その言葉を聞いてゾッとした精霊たちが、一斉にアリギエーリに向かって槍を刺す。
こんな狂人がこの世にいていいのか。アリギエーリは自ら、両親の自害は自分のせいだと告白した。
赤い飛沫がアリギエーリの胸から勢いよく飛び出す。
アリギエーリは一気に串刺しになり、殺された。


『終わらないわよ』
アリギエーリは死ぬ前にこの世に干渉したのだ。
『ダンテ・アリギエーリは死んだ時、死ねない神となる』
今まさに、その干渉が成功したのだ。
『この島がアンティノメルっていう名前になるまで、生きようじゃないの』
アリギエーリはポツリと呟き、数十年も犯罪を繰り返し、この島は犯罪でいっぱいとなった。


そしてある時の出来事である。
幼い四歳ほどの男の子を誘拐した。理由はこの世の裏側に、『この男の子がアリギエーリを倒す』と書いていたからである。
そしてその男の子を殺すこと無く、見事に精神だけを破壊させた。
これで敵はいない。


殺されては生き返る、狂った存在となったダンテ・アリギエーリ。
彼は何度死んでも生き返る事をどこかの国で言われている輪廻の対象『ウロボロス』にかけ、
自身の名前を『ン・ロヴォロス・ダンテ』と変えた。

ただし、ダンテは気づいていない。
神の拒む情報には触れられないことを。

神の拒む情報、それは『黎明神』の存在である。

 

 

新キャラぁあ!?

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ヒロくん。サムサールで、目に持つ感情は正義。

正義の感情を呼び起こすとしてヒーロー団体に目をつけられヒーローやってます。

『ワシゃあヒロっちゅうんじゃ。よろしく頼むぜよ』っていう口調です。

 

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あと男です。

 

 

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創作・いつかのどこかで、今日色塗ろうとして力尽きたもの。

 

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いつかのどこかに登場するジョーカーという名前のキャラクター。

なんと小学5年の頃のキャラクターを復活。理由はキャラ愛。

 

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サムサールのアリシア(男)。

あと三日もあるなんて死ぬのか?

通信校の事です。あと十六時限が三日もあるなんて私死ぬの?

 

今日の一枚絵(二人目のチートキャラのダミー画像)

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オリキャラ全員集合世界イメージ。タイヨウさん。

一回本家PFを意識した創作作ったことがあって、それの主人公です。

人造人間で、最初は言葉を喋れなく、この世の真実に気づいている。

一人称は「俺様」この世界では、この世界が出来た理由を知っていて、キャラクターの本質に気づくことが出来る。

物語のキーパーソンですね。

 

 

 

長田さんの記事を見てチート級のキャラの制作に。

私はバランス取るために、チート級の能力は付けないことにしているので

一定条件下でチート発動、という事に。

 

 

一人はヴィランであるン・ロヴォロス・ダンテ

この世の裏側を見れて、修正・加筆できてしまう能力。

龍を信仰しすぎてついてしまったこの世のタブー。

彼の能力にやられてしまうと、彼以外は修復が不可能。

いわゆる「創作の力」。

ただし、使うとすごく頭が痛くなるため滅多に使えない。

 

 

もう一人は…なんと彼です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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黎明神・空(れいめいしん ソラ)。

そう、ソラです。

 

ソラが信頼できる人の命の危機・自分の存在を強く否定された時でのみなれる姿。

ナイフではなくルーカスの日本刀を借りて戦います。

感情が解放されていて、怒る、泣く、笑うなどができる姿でもあります。

一人称は「僕」口調は「〜だよ」「〜なんだ」

 

傷一つ付けられないほど強力なダンテに傷を付けられるほど強い力を持ちます。

ただ、この状態は暴走に近くて、暴走した後はほぼ黎明神の状態での出来事を覚えていません。

ソラが感情を取り戻すというのもかなり強い体力がいるので長くこの状態が持ちません。

 

 

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長田さんの喰らうものさん。

 

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ソラくん(黎明)。

 

 

 

眠すぎるのでここまで…

創作愛の話

いつかのどこかという私の寝る前に妄想する世界がある。
寝る前に、この世界にオリキャラ達が集合し、物語は進んでいく。
主人公は直柔龍馬(なおなりりょうま、リョウマ)であり、相棒としてオーガーがいる。ヒロイン?としてホノオ、ラスボスはトール。神様はノア。
そんなしっかりとした、「捨てたゴミ」の寄せ集めがこの世界だ…
といっても、舞台裏で楽屋のようなもの。ストーリーもしっかり考えられているが、基本は休憩所だ。

 

今日は「作品とキャラの愛」について脳内会議をしていた。
ノアは「ぼくたちに愛なんて向けられてないんじゃない?」と言った。
リョウマは「いや、捨てられたおれが愛されているから、捨てられて愛は有るんだろう」と言った。
二人の違う意見は私が出せない結論を淡々と話してくれた。

 

そこにホノオが「オレは愛するがわだけどなー」と笑い
ソラが「俺が愛してるんですよ、愛はあります」と言う。

 

愛なんて無いように思えて、愛を拾って与えている。
創作を愛している。
創作をめいいっぱい愛している。
捨てた価値のないゴミではない。
ゴミだとしても捨てた君たちのことを考えてた時は、楽しかった。

 

今日の1枚絵

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無事に16時限終えたよ…あと三回繰り返す…(絵はアイビス